動画を回転させるには

デジタルカメラで動画を撮ったけど、横向きに撮ってしまったということがあります。
写真なら、簡単に回転させることができるけど、動画はできないと思っていらっしゃる方も多いようです。
ムービーメーカーを使うと回転させることができます。
ムービーメーカーとは、Windowsに標準でついている動画編集ソフトです。
「スタート」ボタンをクリックして、「すべてのプログラム」をポイントします。
一覧の中に「Windowsムービーメーカー」がありますので、クリックします。


ムービーメーカーの左側にある「タスクウィンドウ」から「ビデオ」をクリックします。


縦向きになっているビデオを保存しているフォルダを指定して、目的のビデオを選択して右下にある「読み込み」ボタンをクリックします。
(ここではサンプルビデオの中にあった「熊」を、わざと回転させたものを使っています)


コンテンツウィンドウにビデオが読み込まれます。
そのビデオをストーリーボードへドラッグします。


タスクウィンドウの「編集」から「特殊効果」をクリックします。
コンテンツウィンドウに様々な特殊効果が表示されます。


その中に「90度回転」、「180度回転」、「270度回転」があると思います。
「90度回転」は、時計方向と反対向きに90度回転しますので、この場合は「270度」回転を選択します。
「270度回転」を「ストーリーボード」の画像までドラッグします。


プレビューモニタを見ると、正位置になっていると思います。


あとは、これを保存すればいいですね。
タスクウィンドウの「発行先」から「このコンピュータ」をクリックします。


「ムービーの発行」ウィンドウが表示されます。
ファイル名は「ムービー」になっていると思いますので、分かりやすい名前に訂正してください。
出来上がったムービーを保存するフォルダも忘れないように指定してください。
発行先の「参照」をクリックして指定できます。既定では、「ビデオ」になっています。


ウィンドウの右下にある「次へ」のボタンをクリックします。


次のウィンドウが表示されます。「発行」ボタンをクリックします。


↓のような画面になります。しばらく待ってくださいね。


「[完了]をクリックしたときにムービーを再生する」のチェックをオンにしたまま、「完了」ボタンをクリックすると、すぐに正位置に修正したムービーを確認することができます。


正位置になったビデオになっていると思います。


修正したビデオは指定したフォルダ(この場合は「ビデオ」フォルダ)を開くと、保存されていると思います。


ムービーメーカーの使い方は、メニューバーの「ヘルプ」から「トピックの検索」をクリックするといいです。
詳しく解説されています。
ムービーメーカーはなかなか面白いソフトだと思います。
私も解説していますので、ご参照ください。

ムービーメーカー(Vista)
ムービーメーカー(XP)


ムービーメーカーで読み込みができるファイル一覧もヘルプで確認することができます。